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あ、そう。言うの忘れてた。

きっと、新聞や、広告、テレビなどでも言われていると思いますが、東日本大震災にからむ詐欺のあらゆるパターンに気をつけてください。

そして、自分が気をつけるだけでなく、御高齢の御両親がいたりするかたには直接電話を、また、気持ちの優しい御友人、御親戚で、人に言われると弱いタイプの方、直接電話して、ハッキリと喚起を促してください。

大抵の方々は「自分が被害にあわない」と思ってますが、犯人グループは非常に高度な技を使ってきます。振り込め詐欺などは、1人の人間が電話してくるのではありません。役割分担をわけ数人でグループになっており、違う立場から何度も電話してきたりします。

向こうから近づいて来る募金活動の場合は、絶対に信用せずに寄付を断るように、言ってあげてください。

具体的に書いておいた方がいいか、な。

えー、

パターンはいろいろありますが、わかりやすいところだと
*赤十字などを名乗り、寄付を求めて来る義援金詐欺
*区役所、市役所、都庁、県庁などを名乗って寄付を求める義援金詐欺

こういう団体は”絶対に”個別訪問をしません!

あとは被災者に「地元に自衛隊や救出隊に来てもらう為の資金」を請求したり、ボランティアのフリをして、瓦礫の片付けや簡単な大工仕事などを手伝った後に高額のお金を請求してくるパターンもあります。

被災者で御自宅の片付けに人手が必要なお知り合いがいらっしゃる方、正規のボランティアでない人に家のことを手伝ってもらうのは気をつけるべきだと教えてあげてください。「人の優しさがしみるときに、そんなこと!」とおっしゃるかもしれませんが、人を信用して騙される方が心に傷が残ります。

他に、特例融資の為の保証金を振り込むように言ってくる振り込め詐欺。貴金属の提供を求める詐欺、被災地以外で「耐震工事」を売り込んでくるリフォーム詐欺系列(本当の耐震工事ではなく)、東北の特産物を売り込んで来る詐欺(特産物は送られて来ない)。

これは、今回すでに起こっている詐欺、そして阪神・淡路、新潟中越などで、実際に起きた、日本の話です。

そういうわけで、ボランティア詐欺もあるのです。ボランティアに行く人は、個人活動ではなく、必ず、どこかのボランティア団体を経由して行ってください。

ついでだから、ちょこっとボランティアの話しとくかね。

ボランティアは、「あなたがやりたいことではなく、向こうが必要としていること」をやる人達です。

需要と、供給です。

そして被災地での需要、現地で必要なことを知っているのは、行政、そして現地で活動している、行政と連携しているボランティア団体です。

ジャニーズ事務所のトラックや発電車が話題になっていますが、ジャニーズも勝手に行ってるわけじゃありません、行政の要請で動いてます。杉様(杉良太郎様)が車両12台(20トントラック2台、タンクローリー車1台、冷蔵・冷凍車2台、車7台)に水2トン、男女下着類4000枚、歯みがきセット1万セット、入れ歯洗浄剤500個、クレベリン業務用セット2000セット、だるまストーブ21台、石油ストーブ8台、灯油・ガソリン持っての現地入りも、宮城県と話をして、炊き出しが一度も行われていないエリアを選んでのボランティアです(杉様は阪神・淡路被災者で、新潟中越でも炊き出ししてた)。しかし、すごい、杉様。慣れてる。頭下がる。じいちゃんとか、ばあちゃんとか、絶対、杉様とか来たら嬉しいと思うんだー。水戸黄門とかにも来て欲しいと思うんだ。暴れん坊将軍とか。若い人はアイドルとかスポーツ選手だと思うけども。

話戻って。

窃盗、性犯罪等の風評が流れ、知らない人達が多いことにストレスを感じる人達もいます。善意が、人を苦しめることは、あります。外のエネルギーは被災地の復興に不可欠ですが、きれいごとではないので、必ず、必ず、ボランティア団体を通してやりましょう。

決して現地に行くことを否定しているわけではありません。行って力になれることがあるのなら、行くべきです。何度でもいいますが、外からのエネルギーが必要です。被災者は疲れていて、自分で奮起するのは難しい。それでも目の前には、片付けていかなくてはいけないものが山のようにある。手伝う力があるのなら手伝うのは大事です。

以前にも御紹介しましたが、内閣官房室と連携してボランティアの連携を中心に動いている民間の救援情報サイト(ここは友人の友人が中心メンバーにいるところで信用出来る人達がやっています)に適切なことが書いてあるので、是非のぞいてみてください。
 (Click!) 

しかしながら、現地に行かずとも出来ることは、まだまだあります。もちろん”自己責任”で行ける人が現地に行くのはとても重要ですが、落ち着いて、善意のエネルギーも節電ね。
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あ、そう、言うの忘れてた、と言えば、ブロードウェイ・ミュージカル『スパイダーマン』。5回目の初日の延長を決め、初日3月15日にしておりましたが、また延長。6月です。初日を6月にズラしやがったよ。そして、ななななーんと、『ライオンキング』でお馴染みの演出家ジュリー・テイモアはクビです。新しい演出家が決まりました。ってなことが、3月の9日だったかな?発表になってました。詳細はそのうちね!
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あ、そう、言うの忘れてた。Operation Tomodachiすごいね。米軍。日本でニュースになっていたか知らないが、米軍はオバマ大統領が議会の承認を得ずにリビアに米軍展開して叩かれてたけど、「今後、米軍の関与を大幅に減らしていく方針」をゲーツ国防長官が発表して、理由に「財政負担も大きい。日本の災害支援活動にもお金がかかるので」って言ってたよ。
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あ、そう、言うの忘れてた。3月28日にガガたんが25歳になったよ!25歳になって、日本に150万ドル(1.2億円くらいかな?)寄付してました。ガガリストバンドの方も、同額ぐらい寄付金が集まっているんだよね?今、いくらくらいだろうか。The Song For Japanにも曲出してるし、すごい寄付経済効果をフルに日本に使ってくれているね!それにしても海外アーティスト達の親日っぷりは、想像をはるかに越えてすごい。日本人が著作権を無視せずにちゃんとCDを買ったり、ダウンロードしたりする民族なことを、もともと評価してたんだね。ハリウッドは割と大人しかったけれど、いや、世界のアーティストの日本への敬愛には脱帽だ。
なぜか長いこと、日本の桜を見逃している桜子です。

昨年は日本にいたのですがね、『黒執事』のリハやら打ち合わせやら、大学の準備やら、なんやらかんやら往年のピンクレディーなみに忙しく(例えが古いよ)、東京にいたにも関わらず、見逃しました。ありえないよね、見逃すって。でも全く時間なかったんだなぁ。ってか心に余裕がなかったってコトだな。うん。

移動の車の中でフロントガラスに散る桜にハッとして、涙が出そうになったのを思い出します。

なぜ桜子という名前にしたかと聞かれると(あ、そうなのよ、芸名?ペンネーム?ってやつよ。自分でつけたのよ)、完全に後付けの理由「散り際が綺麗だから」と答えてますが(笑)、桜は散るときが、大好きです。

え?後付けじゃない、ホントの名付け秘話?ええ、実は、、、ま、長くなるので、また今度(笑)。(って、意味シンだけどさ、もんのすごーくツルッツル、大した理由ではないのが事実だ(笑))。

さてさて。

今日は、友人達の活動のお話です。

フロントページにも書きましたが、ニューヨークの映像業界の友人達が、日本に向けてのメッセージビデオを撮りまして、YouTubeで観られるので、是非、観て下さい。

海外からの応援ビデオや、義援金、いろいろ日本にいても「世界の人が日本を応援してくれている」と感じられることと思いますが、街の人々の気持ち,特に911を経験しているニューヨーカーの街の声を感じると、尚更、今更ながら、人間が大切な人、想い出、そして風景を失った気持ちに、国境や人種はないと、感じます。


『Rise Again, Japan!』with Japanese Subtitle 日本語字幕付き
 (Click!) 

『Rise Again, Japan!』
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Rise Again, Japan! Official Site
 (Click!) 

この映像以外にも、募金活動をしている方、ファッションを通して義援金を集めている方、千羽鶴を折り義援金を募っている方、エンターテイメントを通じてメッセージを送っている方、アメリカにいて、色々な活動を感じております。こういう気持ち、ずっと持ち続けたいですね。

上のサイト、ブログなどをやっている方々がいらしたら、是非、掲載して、多くの人を勇気づけてくれる映像にしていただけると幸いです。


今年、東北はお花見どころではない、と思う方もいらっしゃるかもしれません。人それぞれ考え方はあると思います。

でも、自然と四季、というものは、大いなる力と言うか、今回のような地震を引き起こすこともあるけれど、人間よりも長い歴史の中、ずっと地球に存在した静かさで、人間を癒してくれることもあると思います。

桜の花は、高い樹の上から、花の面を下に向けて咲きます。

まるで人間を楽しませて癒してくれるかのようですね。

被災地に、少しでも多くの桜の樹や、四季の、自然の美しさが残り、人々の心を癒してくれるといいなと願います。

こっちの桜(子)も、やれること、やんないとねっっっ!

LOVE&PEACE!
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私が昔住んでいたワシントンDCには日本政府から送られた見事なソメイヨシノが植えられているエリアがあります。94年の4月、日本の桜恋しくて、浮かれて1人花見に行ったところ、アメリカ人は、桜の樹の下を散歩するだけで、酒飲んでる人など皆無(お酒堂々と飲んでたら捕まるけど)。桜の美しさが、逆に寂しさを盛り上げてくれちゃいましたが、心が変わると見方が変わる物ですな。ええ。今は哀しいと感じず、「これもいいな」と思います。
御無沙汰しちゃいました。

仕事でワサワサしてましたー。そして、週末はワシントンD.C.の実家に帰っておりましたー。

D.C.の実家というのは、叔母がいるとこなんですけど、叔母は生粋の白人、ニューヨーク生まれのアメリカ人です。というわけで、私の金髪は母方の家系ですが(嘘)、血は繋がっていない叔母です。母が大昔にアメリカに住んでいた頃、親代わりになってくれていた夫婦が叔母の両親で、その頃から50年くらい?、つまりは私が生まれる前から我が家と叔母のアンドリュース家ではお互いに、旅行だ、誕生日だ、結婚式だ、子供が生まれただ、4代に渡って行き来があるので、完全に親戚です。アメリカに来た頃、NYに住む準備をしながら、1年半かなぁ、もうちょっとだなぁ、叔母と、他界してしまったけど叔父と住んでました。私の友人で「何ヶ月かホームステイしたーい」とか言う奴らを何人も送り込んでたり。ほんと、フツーに家族です。

でもって叔母が、サンクスギビングだ、クリスマスだ、ニューイヤーだイースターだの度に「帰ってくるの?」「帰ってくるんでしょ?」「どこにいるの?」とワーワーワーワー連絡してくるタイプので、実家感がより一層アップです。はい。

で。

御存知かとは思いますが、ワシントンD.C.というのはアメリカの首都でございます。

ワシントン州とは違います。ワシントン州は西海岸。D.C.は東海岸、District of Columbia、ディストリクト・オブ・コロンビア=コロンビア特別区、そして首都と言っても、八王子市より狭い。

完全な政治都市。ホワイトハウス、議事堂、裁判所、あらゆる世界団体の本部、世界中の大使館、政治団体の本部、などなど、永田町と霞ヶ関と桜田門と、あとどこでしょ、あらゆる政府官僚機関と、それに関連する団体のオフィスが固まってます。ロビイストとか権利団体のオフィスも多い。

政治はD.C.、金融・芸術はNY、映画産業はLA、など、大都市で機能が別れているのは大事ですね。日本はこれからどうしていくでしょう。

で、私が特筆したいのは、スミソニアンを始めとする国立の博物館、美術館。

スミソニアンの説明は割愛しますが、メトロポリタン美術館とか、ルーブルばりの美術館であるナショナル・ギャラリーやら、自然史博物館やら、ロケット置いてあるエア&スペースやら、アメリカ文化史、アジアの博物館、アフリカ、ナチ虐待の博物館、などなど、何十かの美術館&博物館がD.C.の中心部、議事堂の前からドーッと並んでおりまする。
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D.C.の長距離列車の駅ユニオン・ステーションは、とてもとても天井が高くて美しい建築物。
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家の前のドッグツリーが満開。
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うちの植え込みにはね、こんな奴が、ひっそりといるんだぜ。
そして、すべて入場料はかかりません。

すべてダータですよダータ!ただ、なんですよ!

首都はアメリカの中心であり、アメリカ市民がやってきて、アメリカという国を学んだり、文化を学ぶ場所であるから、「貧富の差なく、誰でも入れるべきだ」ということで無料だと、昔、叔母が普通に教えてくれたのを思い出します。こういう豊かさと思想、ビジョンがあるのは本当に大事なことです。


今回はナショナル・ギャラリーでゴーギャン展、やってたので、行ってきました。英語だと、ゴーギャンというよりは、「ゴォガーーン」って感じの発音。そこそこの作品数は観たことはあり、そーんなに好きな画家ではなかったんですけど、行ってみるもんですねー!面白かった!

おかしな人だったんだなぁ、ほんとに。あんなにおかしな人だとは知らなかったなぁ。強烈だったんだなぁ。御存知の方も多いと思いますが、サマセット・モームの『月と6ペンス』はゴーギャンをモデルにして書かれた小説。”月”は自分の求める芸術、”6ペンス”は現実です、はい、クリエーターには身につまされる話でございます。「理想と現実」っていうことでしょうかね、ええ。実際、ゴーギャンは”桃源郷”を求めて、なかなかタフな人生を送りました。

ゴーギャンの初期作品ってあんまり注目したことなかったんですが、特に今回は、それが面白かったなぁ。虚構が混じっててポスト印象派って感じだぜー、うーん、頭がおかしい。やっぱゴッホと暮らして喧嘩したりするだけあるなっつうか。御存知の方も多いと思いますが、ゴッホが自分の耳を切り落として弟に送ったのは(郵送ね♥)、ゴーギャンと暮らしてたことが原因と言われておりますです。ま、それで共同生活はピリオドだったけどね。あたりまえだけど。だって耳切っちゃうんだから、自分で。それくらい追いつめられたわけだから、ゴーギャンに。

そうそう、教会に寄贈しようとして持って行ったけど断られまくったという『天使と闘うヤコブ』があったんですけどね、もらっておけば良かったのに(笑)。なんならくれたらよかったのに(笑)。

自画像が多いのも面白かった。

いや、うん。面白かった。

いや、しかし、あれだけゴーギャンが集まってるのを、まとめて観られるのも幸せ♥。もう15年くらい前になっちゃうけど、ナショナル・ギャラリーは世界中のフェルメールを、ほぼ全部集めたこともありました。あれも素晴らしかったなぁ。ちなみに英語だとフェルメールは、バミーアです。ゴッホはヴァンゴー。最初来た頃、大学で美術史を取ってたんですが、脳内でカタカナとの闘いが一番大変だったのが美術史かもなー。

日本でも、帰る度に寄ることが出来る美術館、欲しいなぁ。サントリー美術館、大江戸博物館は好きですけどね。でもナショナルとか無料ですのよね、無料ってすごいよね。たっくさんあるから「あー、もう脳がダメだ、来週来よう」とか出来るのよね。
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植え込みに、こんな感じでいるんだぜ、見えにくいけどさー。
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ナショナル・ギャラリーは、ほんっっっとに広いですよ、ええ。余裕で歩き疲れることが出来ます。幸せです。
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『天使と闘うヤコブ』は旧約聖書の『創世記』に出て来る”天使とヤコブの闘い”の逸話の幻影を見ている女達の絵。でもこれさ、右上の天使とヤコブの闘いっぷりが「す、すもう?」と思ってたんだけどさ、本当にそうなんだって!この時代、ヨーロッパのアーティスト達は浮世絵に影響されまくったわけですが、この構図はモロ浮世絵だし、ヤコブと天使の闘いっぷりは、ゴーギャンが北斎漫画の”相撲”をお手本にして描いたそうな。お、おもしろーい!
比べちゃいけないけどさ、比べちゃうけどさ、上野公園の国立系の美術館の荒んでいることときたら、、、薄暗いところに私の大好きな広重や北斎が置いてあったりして、「照明ちゃんとあてろよ!」みたいな?仕分けされちゃったのかねぇ。「お腹いっぱいになるのが先。絵を観てもお腹いっぱいにならない」って言う理屈かもしれんけど、豊かであることというのは、少ない食糧を分け合って協力していく感性に繋がったり、支給を待つのではなく、お腹いっぱいになるアイデアを生む事が出来るようになる力をつけたりする重要事項だと思うよ、私はね。

ナショナル・ギャラリーには常設で、ダヴィンチでもラファエロでもグレコでもフラゴナールでもモネでもヴァンゴーでもロートレックでもエゴン・シーレでもピカソでもクレイでもウォーホールでもリキテンシュタインでもロッコでも、たーっぷり観る事が出来る。そんなもん無料だったら、家計が苦しくたって、家族で行けちゃうよ。お金による教育の差が格差を生んでいくんだよ。最初からルネッサンスが子供にハードル高くても、動物の剥製や巨大な恐竜の骨がある自然史博物館とか子供は大好きだし、大人で「ゲージツなんて、どーでも」という方も自然史博物館の”石”セクションのデッカいエメラルドとかの宝石見るの”博物館めぐりの入口”としてはいいし(笑)、ついでに、つい観ちゃうんですよ、絵も、彫刻も、歴史も、世界の文化も。

タダだから。

文化のない国は衰退します。

日本に文化はあります。けれど、あまり文化を大切にしていない。これは、海外の色々な国に行くと、特にアメリカにいると、日本が文化を大切にしてないというのは、本当に感じます。例えば無味乾燥な鉄筋の建物だらけになってしまった京都の素晴らしかった住居エリアの変わり様に愕然としたことがありますが、文化保護対策にお金を使っていない。重要文化財は世界遺産と違って、建物の中もいじっちゃいけないのに、支給額が非常に少ないから維持出来ない人もいるのは、おかしいですよ。それから、新しい文化へのお金の使い方も、いつまでたってもハコモノ主義で、役人が勉強してない。文化に対して寄付をする人々に贈与税がかかったり、国がやらないなら民間の力を推進するようにすればいいのに、それさえも立ち後れている現実(涙)。

独立もなく革命も建国さえもしたことのない国ですから、非常に思想やビジョンを持ちづらい”文化”があるのが、また物事が進まない要因なんでしょう。

しかしながら、せめて生きてる間に、文化の方では、なんか出来ることがあるのではないかと思って、私は生きてます。政治の方は、お任せするしかありませんが。任せられる人間を教育していくことも文化が担うことの一部だと思います。

時間かかるけどね。せめて石くらい投げて死にたいわ。

日本というものを相手にするのが、まだとっかかりなきゃ、まずは、首都攻略だよなぁ。文化特別区にならないもんかねぇ。

首都、、、、、4期もやらせていいのか、、、

というわけで、また書きマース。

6ペンス稼がないと、、、んね。
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ガラス張りの天井から太陽光が射す緑の空間に彫刻があって、ベンチやチェアーが置いてあるわけですよ。もうね、お休みの日にボーッとしたり、仕事抜け出して心の洗濯ジャブジャブですよ、洗われちゃいますですよ。
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個展だけじゃなくて、現代アートも、けっこー揃えてるよー。彫刻系も持ってるよー。日本も買うとか、天皇家が持ってるのを展示するとかしないかなぁ。
マズい!大変!今すぐ任天堂DSが必要だわ!DS買わなきゃ!どうしよう!でも夜中だし!お店が開いてないっっ!っていうか、周りに店もないし!どうしようっっっ!

っていう状況って、あるのかなぁ。。。。。

充電器、電池、メモリースティック、、、なくて困ることあると思います。周りにコンビニなくて、困ったり、ね。

でもDSって緊急を要する?

いやね、ワシントンD.C.にある有名なデッカいコンベンション・センターに行ったのよ。ホテルも着いていて、パーチーとかしたり、それこそオバマ大統領就任の際に沢山行われたパーチーの1つも行われたようなとこさ。

そこの自動販売機にさ、DSがっ(笑)!!!

まあ、酔った勢いで買いそうだけど(笑)。
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これ、屋内なのよ、屋内。
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こんな感じでガラスの天井。
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咲き乱れる花達。。。
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そこに自動販売機。
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iPod、iPhone、デジカメもあった。
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そしてDSよ!もちろんスーパーマリオ・ブラザーズのソフトだって!
いろいろ書こうと思ってることがあるのです。が、長くなっちゃったり、あれもこれもで”下書き”がたまる一方。

ワシントンD.C.にあるナショナル大聖堂で、「日本のための祈り」という宗派を超えた集いがあったので行って来た話とか、The League of Women Votersという女性の有権者の投票に関する団体の会合に出てみた話とか、ボクシング始めちゃった話とか、久しぶりにブルックリン行ったら人が多くて驚いた話とか、他にもいろいろあるのですけれどもねー。

「思考する」ということを「書く」という作業で行っていると、人間の脳って不思議よねぇ、なんて思ってみたり。

しかし、もうすぐ春ですなぁ(東京はもう春か)。

うちの大学(立教)は今年は卒業式も入学式も中止になりましたが、この春を、思い起こす未来が、今よりも平和で、安全な世界になっているといいなぁ。

さて、あたたかくなってきたし、いろいろ活動するぜ!

やっちゃうよーん!
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第40代アメリカ大統領ロナルド・レーガンのお葬式が行われた時に、ブッシュ親子、サッチャー、ゴルバチョフ、マルルーニー、中曽根などスゴい人達が集まって中継されていたのがナショナル大聖堂です。1907年に建設をはじめ、完成したのは1990年。って、まあNYにある大聖堂The Cathedral Church of St. John the Divineは1892年に建設がはじまって、まだやってるけどね。いつ終わるんだろう。あれ。生きてる間に終わるかなぁ。
いつまでたっても若輩ものな感じで「間に合わなかったなぁ」ということが、沢山あるけれど、ソニーの大賀典雄氏、他界なさったそうですが、お会いしてみたかった。

ソニー創業者の盛田昭夫氏と、井深大氏に誘われて、東京芸大に通っている学生のうちに入社した大賀氏。日本では珍しいパトロネージュの思想がある方で、いろいろな芸術家や音楽家が、実は彼に支えられていたのだと思われる。

そのうちのお一人「大賀氏の周りにいる方々」で、お付き合いのある芸術家の方がおっしゃっていたが、彼の周りにいる芸術家達は、あまり有名でない人も実力派で、素晴らしい人ばかりだったそうですわ。また、その芸術家の人が賞を取ったりすると、そんなに大きな賞でなくても、連絡せずとも、必ず手書きのお手紙やハガキをくださったそうだ。「お忙しい方なのに」と目を細めていた芸術家の方の微笑みが、非常に大賀氏の人柄を表していたように思う。

大賀氏、音楽家としても有名な人でありました。

オーケストラの指揮とかしちゃえる人だったんだよね。ベルリン・フィルも振ったことあんだぜー。盛田さん達と出会ったのも、音楽製品のクレームつけにいって、という逸話もある。

そうそう、なんでCDが75分入る長さになったのか御存知ですかいな?もっと短いかもしれなかったんですけれども、大賀氏が、ベートーヴェンの「第九」が収まる75分を強く主張して、あの長さが録音出来るようになったんですよ。

大指揮者カラヤンさん(って変な呼び方だけど、気に入ったかも)、友人と呼ぶ人を非常に限定していた人だったけれど、盛田氏、大賀氏は友人として認めていたといいます。カラヤンさんが亡くなった時に、著作権のことでカラヤンさん邸にいたことで、「カラヤンさんの最後を看取った人」と言われていまする。

そんでそんで、大賀氏といえば退職金のこと。

2003年ソニーから退職なさる時に、退職金、その額16億円。日本では非常に珍しい高額だったわけです。

でもでも大賀さんはさ、自分が療養してた軽井沢に「すぐれた音楽ホールがないから」というので、16億円まるごと軽井沢町に寄付してホール建設をすることを発表したわけなんです。

と・こ・ろ・が!

税制上、ソニーから直接、軽井沢町に16億円という流れにしたかったが、ソニーの中で「退職金」扱いが出来ないから会計処理が難しいゆえ財務省に特例を願い出すも却下。ソニーから軽井沢町直接だと公共事業扱いで、入札が必要になるので、「ホールなんて、創ったことねーよ」という建築業者が落札の可能性もある。しかも、結果個人で土地確保して寄付しても、大賀氏に不動産所得税の義務が発生する。

それでも大賀氏は建てたよ。

16億円、自分に経由させたから、4億円もの税金を取られ、”最高のホール”を創る為に公共事業扱いにせず御自分で指揮を取って軽井沢大賀ホールを建設。そして不動産所得税を払い続ける。

寄付するのに税金4億払って所得税払い続けて、自分で総指揮だよ。なのに大賀さんは軽井沢町の町長さんに「4億減っちゃってごめんね!」みたいなことをおっしゃったのだよ。んなに軽くないけどさー。さらに「もう外国に住んじゃえばいいのに」って言われても「日本のために残りの人生を働きたい。そのために政府は、日本がもっと魅力ある国になるように努力してほしい」ってなことを、おっしゃっていたのだすよ。

そして出来たホールの1階はオールS席環境。そして2階は立ち見席。何故立ち見席かって、ヨーロッパとかニューヨークのリンカーンセンターとかもそうだけど、学生が安いお金で本物に触れられるように、安い席があるんだよね。豊かだよね。メトのオペラとか、よく$12で観てたよ、あたしもさ。だから大賀氏は立ち見席を作ったわけです。今は立ち見席減っちゃったらしいけど、一度行きたいホールです。だって、本物が総指揮して、業者も選んで創ったホールですもの!

アメリカばかり、ヨーロッパばかり誉めるつもりはない。日本の方が凄いところも沢山ある。まだまだ失業率だって世界のレベルに比べてまだ優秀な範囲に抑えているし、日本にはスラム街もほとんどない、ホームレスも少ない。一応国民全員に対する医療保険もある(アメリカはないんですだよ。5000万人以上の無保険者がいるんですだよ)。

でもそんな比較は意味はないし、慈善事業と文化事業は日本は立ち後れていることは事実で、私は、文化と教育の現場にいて、慈善事業も関わっている。私はまだまだ力が足りないから、いまんとこ、ちっちゃいことしかやれてないけどね、でも、ほんと、何かが変わるように、小さいことから少しずつやって、考えて、いろんな人に出会いたいと思う。

ああ、お会いしてみたかった大賀さん。

孫さんの「ソーラーベルト構想」も、税金やら、いろんな法律や条例でガチガチにされて、更には無意味に「気に入らねぇ」って人やら揚げ足取る人やらも出て来て、なっかなか進まないだろうけど、法律や条例も、悪用する人がいるから必要なものもあるわけで(退職金をうまいこと税金納めずに、税金分さえも私利私欲に使う人がいるように)、闘い続けてほしい。いいことやるのに闘うって、意味わかんないけどね。でもこの先は、さらに日本が「大きな先の長い計画」を立てやすい国になるように、一人一人の協力が必要なのだと思う。大賀さんの軌跡、忘れてはいけない。

彼らは政治家じゃなくて、経済人。財界人。だからこそ出来ることをしているので、「立候補すればいいのに」というのはナシよ♥。だから政治家さんたち、素敵な人も沢山いるのは、知ってんだ。よろしく頼むぜよ。自分の仕事、してくれぜよ。

御冥福をお祈りいたします。
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♪季節はずれの、激しい雨がぁ、降ってる♪

キヨシローと出会ったのは小学校6年の時でした。

姉経由。2コ上の姉の影響。『雨上がりの夜空に』の”解釈”が、さっぱり出来なかった。

ちょいとだけ大人になってから、歌に”解釈”なんてもんが必要なんだと教えてくれた初めての歌。こんな夜にオマエに乗れないなんて、ジャッジャッ、こんな夜にハッシャできないなんて♪。

♪おお♪まきばーはー、みーどーりー♪、ってな感じで生きてたもんすからね、小学生。ひざこぞうから、血とか流しながら。

キヨシローは、自分史上、一番沢山、生で演奏しているのを観に行った人。コンサートはいつだって、コンサートの想い出と、一緒に行った人の想い出が、鮮明に記憶に残る。いろんなドラマがある。

ああ。

セイシュンを、シシュンキを、キヨシローと過ごせた人生っていうのは、相当幸せだ。

ああ。

自分のことを歌っていて、「こいつ、かっけー」と、心の底から思ったのは、2回。

86年に行ったショーケンのコンサートでショーケンが『大阪で生まれた女』を歌う時に、後ろに自分が薬で捕まった時の白黒のニュース映像を流しながら、「踊り疲れた刑務所の帰り、電信柱に、俺の映画のポスター」って、歌詞を変えて歌ってたとき。

あとは、キヨシローが『激しい雨』で、「RCサクセションが聴こえる。RCサクセションが流れてる」って歌ってたとき。

他に誰が歌えんだ、そんなもん。かっこよすぎんだろ。

ああ。

ものすごく「若くして他界」ということに遠い人だと、勝手に思っていたから、癌になった時も、勝手に、「すぐに復帰する」と思っていたので、本当に闘病して復帰したときも、嬉しかったけど、驚かなかった。

ああ。キヨシロー。

もう2年ですね。

自分の人生で、会ったことのない人の、お葬式なんて、自分が行くと思ってなかった、あのお葬式。「間に合わなかった」って、思った青空。

ずっと生きてる人なんて、一人もいないのにね。

あと2日で、キヨシローの復活祭以来行ってなかった武道館で、キヨシローのために集まる人達のライブです。

愛してるぜーっっっ!

いま、彼が生きていたら、どんなことを歌っていただろうか。
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飛行機に乗る時は、いつでも窓側です。離陸直後は、写真撮っちゃいけません。でんききき、だからね、でじかめ、はねっ!