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こういう時期ですから、黙っていたのです。

家のキッチンで父や母や弟と話したり、姉達と話す以外は、なーるべく政治的なことは、お外ではお話するのは止めていたのです。

だってさ、自分の考えを整理して、なにをするべきか考える為の論議というのは活発になされるべきだけれど、単なる「批判」をするだけして「評価」をしても、まぁ賢くなった気にはなるかもしれないけど、それで終わりでは、何も変えることが出来ないからです。

震災以来、そういう時期だから、ある程度は許容範囲としても、感情的に振り回れていることに気づかず意見をする人々が増えてしまって、合理的で落ち着いた議論が起きにくい。

そしてなにより、本当に動いている人々、耐えている人々がたくさんいる。まだまだ前を見る力ではなく、失ったものを見つめてしまう人々がたくさんいる。こっからさきの見通しが立たず、心が痛い人々がたくさんいる。批判なんかしてられない。ひとまず、協力していこうぜ、と、おとなしくしてみた。

しかしながら、さすがに、さーーーーすーーーーがーーーーにーーーー、ひどい。ひどすぎる。酷い酷いとは思っていたけれど、まさか、ここまで酷いとは。

一度は政府を信用しようとした国民を、批判をせずに「出来ることをしよう!」と行動した人々を、政治家と官僚がどれだけ踏みにじっているか。自分が何をやっているか、何を言っているか、まったく理解していないとしか思えない。いまの政権には協力しない?頼むから、まず全力で、やれることやっていただきたいと、どれだけ多くの人が願っていることか。全力で協力して、時間を使って、同意出来る要素はどんどん同意して現場に落としこんで、そして、それから、このさきの日本を考えればいい。いままだ、そこまで辿り着いてないのに、どうしてこうなるのか、さっっっっぱりわからない。そんなに選挙が怖いのか?この時点での保身って、結局、政治家生命の危機よ。

政治家のなかにはマトモな人もいるのはわかるが、そういう人達でさえも、政局に怒ってる報道しかなされないので、どういう行動を取っているのか、よくわからない。

もはや、マスコミの情報もあまりにも不正確、報道は発表されたものをそのまま、演出方法は不愉快、新聞の記事も稚拙なものや感情論が多すぎる。ツィッターもブログもニコ動もUSTも使い方次第だけれど、動ける人、動いて影響を持つ人は、どう情報収集をしているのだろうか。

この政治システム、官僚システム、マスコミシステム、どーすんだ?

とはいうものの、もはや選挙したところで、「また同じことの繰り返し」。だって、投票したい政党ないもんね。

選挙しても、どうにもならないんじゃ、どうすりゃいいんだ、日本。

困った。まいった。

うーん。

もちろん、変わらず、芸能、教育で、できることを諦めないで続けて行くけれど、それだけでいいのだろうか??????

あまりに強い危機感で鼻血でそうだぜ。具合が悪くなって来た。

く、くすり。。。。。。くすりが、くすりが必要だわっっっ。

と、姪達の写真を見るわけだ。

姪達と一緒に山に行ったり、海に行ったり、一緒にお料理したり、工作したり。

ああ。

彼女達に、同じ思いをさせてはいけない。少しでも、変化をさせなくちゃいけない。大人がやらなきゃいけないことを、考えて、行動しなくてはいけない。

彼女達に、少しでも、言い訳をしないで、いろいろなことをきちんと正直に説明できるよう、さらにやれることを探そう。

地味に地道にやっていくしか、私の出来ることは今はない。

やれることやる。やるべきことは、なんなのか。探しながら、考えながら、やる。やるる。

るるるるるー。
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また一緒にお菓子作ろうねー!
すみませぬ。更新しなさすぎ。ちょっとバタバタしておりました。もう、こうなってくると情けないですな。お恥ずかしい限りですよ。自分の時間くらい、しっかりとコントロールして、常に「ちょっとだけ余裕がある生活」っつーやつをやりたいです。やりたいですよー。

で。

ニュースのとこでも載せましたが、最近"THE 俺 BAND”というバンドの6月25日のライブに向けていろいろお手伝いしてます。なんのバンドかって、弟がボーカルのバンドで、弟の都立青山高校軽音部の仲間と”久しぶりにライブやったるか!”ってやるロック・バンドなのでございますが、サポートメンバーのプロの方々のお力もあって、まー、楽しそうだし、なかなか良いのです。

完全にカバー曲のライブです。っていうとさ、オリジナルありそーだけど、んなもんは、ないわけで(笑)、つまりは、どコピーバンドですわ(笑)。いやでも、名曲って名曲ね。ライブのあとは絶対にカラオケに行きたくなるわよ。自分も歌いたくなるね。うん。

いや、しかし。

俺バンドのブログに書いたことなのですが、高校時代の仲間が集まって、大人になってからしか出来ない感じで、盛り上がってライブをやるって、素敵なことです。

”あの頃”は無理だったけど「あー、ギブソン、レスポール買っちゃおっかなー、ライブ用に」みたいなことが可能なわけです。「いいじゃん、じゃあTシャツ作ろうぜー」みたいなノリも可能なわけです。

チラシの写真を撮影したのは、3月。都立青山高校の近くで、早朝、寒い中集まりました。寒かったなぁ。。。

その時、ついでに都立青山高校に寄って、写真も撮ったりしてましたが、登校時間になって、正門に立ってる先生とメンバーの4人が、「卒業生なんですよ」とか言いながら、話しているのはとてもいい風景でした。

そしてリハに参加したりすると久しぶりに”あの感覚”を思い出します。

仕事が一切絡まない純粋な遊び、文化祭とか体育祭、なんなら修学旅行や遠足の前日のような”あの感覚”。

「この過程が楽しい」
「本番楽しみだけど、本番になっちゃったら終わっちゃう」
「終わっちゃうとサミシイなぁー」

当日はもちろん楽しいけれど、向ってるときが、とっても楽しい。大人だから、そこが楽しいこともよーくわかっています。いわゆる青春というやつです。

奇しくも、3月の青山の撮影は10日でした。

3月11日を境に、日本は違う国へ変化するフェーズに突入しました。

それでも東京では、弟達が卒業してから20年以上。「昔の仲間でバンドやろーぜ」って言いながらら”あの感覚”を楽しめています。果たして日本は、今から20年後に、今の小学生や、中学生や高校生が、”あの頃”を思い出して”あの感覚”を楽しめる国でいられるでしょうか?

教育現場を無視した条例なんかも出来たりしていますが、とにかく、その時々で楽しめることをしっかり楽しませてあげて、しっかり学ばせてあげられる環境を持つ国に生まれかわるチャンスです。大人が楽しんで、そして、子供が幸せになる国を。

ロックンロール。

愛し合ってるかーい?


ライブの詳細は
 (Click!) 
メンバーなんか誰も知らなくたって、曲知ってるから、楽しいよ(笑)。是非、足をお運びくださいませー。
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私も中学生の時に、どコピーバンドやりましたが、ボーカルでしたなぁ。一番憧れたのはドラム。そのうちジャズにハマってサックスがやりたくなって、でもってパーカッションが好きだったんですが、今回、ゲストでプロのサックスとパーカスの方がゴキゲンに入っている。なんて贅沢!キーボードもプロの方でございます!カクイイ!
いくら忙しくたって、トニー賞終わって書かないわけにはいかないっす。

っていうかさぁ、せっかく2011年のニューシーズンのレビューを途中まで書いてたのに、アップしないまま”下書き”に眠ってるのはよろしくないわよねー。OTHER KINDS OFにそのうち載せます。まあ、そのうちね(笑)。

で。今年のトニー。

数からいっておくか。

The Book of Mormon: 9
War Horse: 5
The Normal Heart: 3
Anything Goes: 3
Catch Me If You Can: 1
Good People: 1
How to Succeed in Business Without Really Trying: 1
The Importance of Being Earnest: 1
Jerusalem: 1
Priscilla Queen of the Desert: 1

全体的に予測通り。

R指定で人間とパペットが登場するブラック・コメディ・ミュージカル『Avenue Q』と、毒舌アニメ『サウスパーク』で訴えられたり訴えられそうになったりばかりして制作者が組んで創った『The Book of Mormon』は「チョーくっだらねぇー(笑)」ってタイプのミュージカルです。ウガンダに布教にいった優等生と嘘つきダメオタク2人組のモルモン教徒のお話です。完全にナメてます。よくモルモン教に訴えられないなぁ、話つけてあったのかなぁ。布教に行ったとたん、地元民が笑顔で「ファック!ゴッド!」って、にこやかに歌い上げてましたからねぇ。優等生、布教活動中、教えの書を”オ○○の穴”に突っ込まれて病院行ってたし。真面目なモルモンの方が御覧になったら、どうなるんだろう。観劇中に怒り出す人とか出て来ないかしら。

笑えるし、こういう「バカすぎる」というミュージカルに何億も注ぎ込んで作品創るのがブロードウェイのいいところですが、英語がわからないと、さっぱりわからないタイプの舞台ですので、日本の方は御注意を。ストーリーは大体わかるけどね。日本語わからない人が「『しゃべくり007』、笑えない」って言うのに近い状態になるからね。そりゃ、笑えないだろ、ってやつです。

ストレートの『War Horse』はロンドンものですね。セットも話題になってました。これも予想された通りという流れ。ウエストエンドもブロードウェイも、ストレートプレイで非常に斬新な、素晴らしい舞台美術と演出のコラボレーションが観られるところが、たりません。ミュージカルのショーアップ魂と違って、テーマをえぐりつつ、想像力を掻き立てるセット。惚れます。

リバイバルのミュージカルのトニー『Anything Goes』も下馬評通り。こちらは御存知コール・ポーターの名曲『Anything Goes』や『I Get a Kick Out of You』などを満載の1934年のミュージカルの再演。主役のレノ・スウィーニィー役、初代はエセル・マーマン、二代目はパティ・ル・ポーン、そして三代目・サットン・フォスターはキッチリと主演女優賞ゲット!!!!!イエーイ。サットン・フォスター大好きなのよぉぉぉぉぉぉ!

こちら『Anything Goes』は日本人でも英語わからなくても大丈夫。ストーリーを先に聞いておいても大丈夫。ひっさびさにクラシックなタップ、ガッツリ観たぜって気持ちになれます。

で、今年のトニー賞で批評されることを避け、6回も延期して来年のトニーのノミネートにズラした『スパイダーマン』は、つ、つ、つ、つ、つーいに明日初日。

さて、どういう劇評が出ることやら。

早く帰って観たいようぅ。

ぷー。仕事しよー。
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二人の主役のうちの一人、嘘つきデブオタクの演技は秀逸だったわー。歌って踊れるヤング・ツカジだと思っていただければ。
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毎回リバイバルの度にポーターの曲を足したり引いたりしておりますが、今回もエンターテイメント性高くていいっす。
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ストレートプレイは、なんだかんだイギリスものがやっぱり強いです、毎年。アメリカものも悪くないんですけれど、病み方が違うんだなぁ、なんか。最近のアメリカものは扱う病理が軽いのかなぁ。
あんまり詳しく書いてられないのですが、書かないわけには、いかぬ。

『スパイダーマン』開きましたー。おめでとうございますー。パチパチパチパチー。開く前から”伝説”だものねー、75ミリオンですだよ、プレビュー183回だすだよ。もう、ほんと、英語で”開き直る”って「単語」ではないと思うけれど、なんか、神経の太い人達が沢山いそうだねっっ。

おおむね劇評は、悪いです♥。

タイムスはボロクソ書いてました。
Now, if I knew a less-than-precocious child of 10 or so, and had several hundred dollars to throw away, I would consider taking him or her to the new and improved “Spider-Man.”
って、「10歳くらいの子供が知り合いで、何万円か捨ててもいいかなーってことなら、連れていくかどうか考える」っていう舞台だそうですよん。コニーアイランドの遊園地行った方がマシとも。比較対象が舞台でさえない。。。

まだ他はしっかり読めてないですが、ざっと見た感じでは、よくない。

と、いうことは。

延長しても、しなくても、同じだったってことだけど、史上最高額の予算、初日の延期、キャストの交代、怪我人、しまいには演出家降板(しかも『ライオン・キング』のジュリー・テイモア)、初日が開く前からこんなに長期にわたって話題になった舞台はないわけで、フツーに初日開けるより、良かったんじゃないでしょうか。売り上手?

「観たけどね、ひどかったよ」とか語りたい人は常にいるわけですしね、話題作としてチケットは一応売れるでしょう!

私としては、「チャレンジングな作品」というのは、映画にしろ、舞台にしろ、新しい技術を生むことが多いと思うので、今回の作品で、フライングなり、なんなり、なんかブロードウェイの裏方さんたちがワクワクするような新技術や、それに付随する仕掛け物とか、他の舞台に転用出来る技術が生まれたといいなーと思います。

え?

いや、もちろん、NY戻ったら観ますよ!

半額チケットで、だけどねん。

ま、既にジュリー・バージョンは一応観たからね、向学のために観ますが、”内容で話題作”を観てからだねん。
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ボノは当然ですが、ビル・クリントン、マット・デーモン、シンディ・クロフォード、アンドリュー・ロイド・ウェバー、バーバラ・ウォルター、スパイク・リー、スティーブ・マーチン、などなど錚々たるメンツが御来場なさっとったようでありんす。そして、ジュリー・テイモアも華々しくレッドカーペットにも(カーテンコールにも)登場し、メディアの質問はスルーしていたようですが、「(戻りたい様な)寂しい気持ちはないですか?」の質問だけには「私はクリエーターの一員ですからっ」って、I amのamのとこ、ムキって強く言っちゃったみたい♥。メディアもイヂワルだなぁ。しかし、カーテンコールで、ボノの隣で花持っちゃうのは、さすがよね、ジュリー♥。
先週は、継続している仕事とは別に、都内の小学校、4年生、94名の子供達とのコミュニケーション・ワークショップをやり、立教大学のコミュニケーション・ワークショップのAチームの授業が終了し、そして、25日土曜日は、”The 俺 Band"のライブと、いや、怒濤の週でした。

子供達は、本当に、無限の可能性と、エネルギーを持っていますね。姪達と遊んでいても感じるけれど、想像力と、そして素直な心と、生きる力に触れるというのは、こちらがパワーもらいます。今回は1日だけだったけれど、もっと時間をかけて、それぞれの子供達の個性を見ながら、ワクワクする時間を沢山過ごしたいと思いました。

そして、立教Aチーム終了。毎年4回ずつ2チーム、計8週の授業で、こちらは大学1年生なので、言語というツールも有効なのですが、やっぱりエネルギーと”新しいこと”に突っ込んで行く力が素晴らしい。こちらもパワーいただいてます。Bチーム、あと2週。濃い時間、過ごしたいと思います。

で。

"The 俺 Band”。

これは、うーん、ちょいと語り尽くせぬのでなぁ、別項目にしなくちゃいけないのですが、一応御報告だからねー!

これは、弟がボーカルで、ギター、ベース、ドラムと、弟の都立青山高校時代の軽音楽部のメンバー。

そしてサポートメンバーにプロのキーボード、パーカッション(普段はドラム)、サックス、3人のコーラスガールズと、超豪華な布陣で派手にやりました。

私は、開演前に流れる映像や、オープニング映像、それから本番中に流れる映像を担当しました(映像を創ったのは、私だけではないですけれど!)。

この映像がね、時間かかっちゃってねー。プロ仕様の編集機ではないもので編集するのは大変だ。

って、まあプロ仕様編集ソフトや容量デカいコンピューター揃っちゃうと、更に凝れちゃうから再現なくなって危険なんだけどね、ほら、「ここまでで、このソフトだと限界か、、、」っていう枠はずれたら、いやー、大変かも(笑)。

開演前の映像は、CM集。俺ビデオ、俺ダイヤモンド、俺国際英語学院、クラブ俺(ホストクラブ)、俺ころし(酒)、俺ブックス、『俺のソナタ』予告編、俺TV『今週のパワープッシュ』、と、本人達+α出演、思いつきだった割には、結局合計10分もありました。

「ドン引きされたら終わりだなぁ」と思ったけど、皆さん、ウケてくれて、なにより。

オープニングも出演者が10人いるのでね、3分ありましたが、終わったあとは、歓声が上がり、出演者はノリノリのスタートでございました。

しつこいようですが、今回はカバー曲で(って、オリジナルないんだけどさ)、なつかし曲だったので、皆さん歌っていってくださったようです。

『パワーもらいました』というメールを沢山いただき、なによりです。

なんていうんでしょうね、あとから学生時代からの友人に言われましたが「みんな若い頃は、それなりにバカやったり、アホくさい遊びも真面目にやってたけど、だんだんやらなくなって、それで『この年になって』また、これだけアホなことも含めてライブやるのは、パワーもらえる。元気になるよ」、ってことだったようです。予想以上に皆さんが元気になったようで、ホンット、嬉しく思います。大人になって本気で遊ぶのは良いことだね。

陰ながら御協力いただいた方、お忙しいところお付き合いいただいた方、そして、お客さま。

本当にありがとうございました。

俺バンド・メンバー、昨日今日は燃え尽きてますが、本当に幸せそうでございました。

今回はジャパン・ツアー・2011ファイナルでしたが、きっと、たぶん、おそらく?(笑)、また来年にでもやるんじゃないのかしら???アジア・ツアーとかさ(笑)。

というわけで、遊びは一段落、しばらくは仕事で、紙面や舞台や映像を通してお会いする方々に、楽しんでいただけるよう、また日々精進いたしまする。

まあ、どうやって仕事で遊ぶか、遊びで仕事の技を使えるか、考えながらの日々だけどねん!

いくぜいー!

というわけで、
See You Soon!
ありがとうございました。

(って、サイト終わりそうな書き方だな(笑)。いえ、やめませんので(笑)。)

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